私と備長炭(木炭)との出合い!!
30数年位前の事でしょうか 主食である米の生産量が落ち米不足に陥った時代があり政府の方針で輸入米を主食にするようにとの指導があり国民も輸入米を食べることになりましたが輸入米は日本人の口の合わずなかには食べずに公園等に捨てる人が多く出た時があった。
それを見ていて何ともったいないことをするんや! そんなに輸入米がイヤ‼ならゴハンを炊くとき炊飯器に米といっしょに炭(備長炭)を入れて炊けば国産米とほぼ変わらない味のゴハンが炊けるよと、お得意さんや友人にすすめたところ全員から こんなんでご飯を炊いたらゴハンがまっ黒けになるやないかとクレームがつきましたが、私はゴハンが黒くなったら米を弁償するということで友人やお得意さんに納得してもらったところ後日皆さんからは外米特有の臭いもなくゴハンが柔らかく美味しい😋と喜ばれ友人やお得意さんにその後も備長炭を送り続けていましたところ、ある日当社社員の1人が、この炭パッケージに入れて商品化してみ~や!! との提案があり早速商品化してみたところ生協さんに扱って貰ったところヒット商品となりました。
その後神戸大学の早川教授と出会い、教授から備長炭の特性を生かした繊維を開発すれば「おもしろいよ」
というアドバイスを受けたことが私が繊維開発に傾注することになった始まりと言えます。
サービス概要
IOCA-C21は「衣食住」利用可能な特許素材成分です!*ナノ・備長炭微粒子とナノ・マイナスイオン微粒子の複合 各種コラボ提案お待ちしています。 |